2023.7.20
前段は谷本前呉市議。白木社長の著作「末期がん患者を救った男」を採り上げ、「笑いは免疫力を上げる」との下りを紹介し、「プレッシャーがかかる」と、滑り出しは順調です。
テーマは、ずばり「医療利権による支配構造の闇」。小保方晴子さんによるSTAP細胞論争、それに関係のあった千島・森下学説の紹介から、現代の医療利権に触れる論文が発表されると、潰されて来た史実に触れました。
その後、自宅分娩が戦後消えかかっていることや、母子健康手帳導入はワクチンを売り込むためにGHQが導入したことを暴露。更には、発達障害を含めた精神医療の根深い利権にメスを投入しました。
その後、最も利権がからんだ子宮頸がんワクチンの勧奨復活の経緯に斬り込みました。それを受け、新型コロナワクチン接種が免疫力を自ら弱め、史上最大の薬害事件に発展すると、警鐘を鳴らしました。
さて、メインは白木社長。谷本の前座で話し易くなったと、うまく切り出しました。
血は塩と水から組成していて、人間生活には欠かすことはできない存在です。そして、水道水に含まれる塩素からトリハロメタンが生成され、がんを誘発するリスクがあると指摘。地域によっては水道水に発癌性に繋がるPFOSの混入まで示唆されました。
また、現代人は低体温の傾向が強くなって来ていますが、食べ物で変えられるし、体温を1℃上げるだけで、免疫力が3割上昇すると説明されました。
ところで宇宙や地球には「18の法則」が内在していることを喝破。例えば海の波は18サイクル、人の呼吸も1分間に18回。体温は18の倍数36℃、脈拍も1分間に18の倍数である72泊になっているというのです。
極めつけは加齢と老化との違いを解説。前者は絶対基準ですが、後者は相対基準となっており、個人差によって違うそうです。我々は、行動や食生活等によって酸化や還元を繰り返していますが、酸化そのものを低く抑制し安定させることができると明言。それを克服する開発商品の存在まで明かされました。
尚次回は7月28日東京にて、両氏のコラボによる健康セミナーが開催される予定です。