2023.7.29
同社長が先日逮捕されたことで、多くの方がコラボを断る中、自身の目で確かめないと納得できない谷本代表は、敢えて渦中の栗を拾いに行ったとも言えましょう。自身もノーマスク航空機強制降機によりメディアで叩かれただけに、足を引っ張る世間の動きに対し、逆の見方をすることの大切さを、冒頭に触れました。
当然、がん利権に真っ向から挑む白木社長だけに、国家権力による別件での逮捕劇の可能性は否定できません。
さて、これらを前提の上で、谷本代表の講演テーマは「医療利権による支配構造の闇」。白木社長への包囲網を敷く医療マフィアの実態を、様々な視点から暴露しました。
最初に、輸血に係る巨大な闇の利権に関し、これまでタブー視され、誰も触れて来なかったことについて、切り込みました。
続いて、精神病院が入院患者を強制的に抗精神薬漬けにし、一生退院できない闇体質について、丁度前日、神奈川県における精神病院への監査権を有する部署に訪ねた実体験を披露。本人の同意なく強制入院させることを可能とする精神保健福祉法第33条の医療保護入院の人権侵害の実態に警鐘を鳴らしました。
そのほか、高血圧治療薬「ディオバン」事件に象徴される利益相反の体質を暴露、戦後GHQが導入を指示した母子健康手帳による小児ワクチン接種のスケジュールラッシュが弱い子どもを作っているとし、子宮頸がんワクチンの勧奨復活や、新型コロナワクチン接種により、製薬会社や病院には巨大な利益がもたらされていると喝破しました。
第2部は、白木社長による講演です。
病気とは、血液の滞留により酸素が循環し難い状況を作り出していると指摘しました。
続いて、ミネラル補給が途絶えると人間は生きていけないとし、自然塩に豊富に入っている微少ミネラルこそ必要だと説きました。
また、水の大切さにも触れ、水道水は塩素を初めとする有害物質が含まれていて、特に我が国水道水の残留塩素濃度は、世界で最も高いと憂慮を表明。結局血液の95%は塩と水でできていて、その水を浄化する必要性を訴えました。
一方、人間のあらゆる生活活動において、例えば食すれば体質が一瞬にして酸性化し、その後還元状態に戻りますが、この酸性化を抑制することの必要性を説きました。その方法を医学研究により見いだしたといいます。
また、風邪を引き熱が出た際、解熱剤を投与しますが、これでは免疫力を抑圧するだけで逆効果となります。最近の論文でも、体温が37℃になると、体内の病原菌を殺すシステムが稼動する研究が発表されたところです。
最後に加齢に逆らい老化し難くする秘訣を解説。老化とは酸化のことであり、錆びることです。或る酵素を摂取することで、脳の細胞内にあるサーチュインとミトコンドリアが活性化し、若返りを誘発する可能性についても触れ、希望を与えました。
いずれにしても、社長は本気で人類を病気から解放しようと日夜戦っており、過去何度も迫害された経験を持っています。この点、谷本代表と共通した信念があります。
加えて、社長は高校生の時、2歳下の弟をがんで亡くしていますし、若き頃、生後間もない乳児たる愛娘を白血病で亡くしているのです。この最も辛い体験が使命感となってエネルギーが与えられているものと確信しました。
実際会場には、重度の症状から生還した方やそのご家族、そのご縁で株主になった方等、約200名が参加。「詐欺師」と言われていますが、会社を貶める巷に溢れた情報も錯綜し、十分で冷静な精査は必要となって参ります。
