2022.10.24
去る10月20日(木)、自然共生党代表の谷本誠一呉市議会議員は、チーム日本の一員として、立憲民主党の阿部知子衆議院議員を訪ねました。昨日に引き続き、その他メンバーは、池田としえ日野市議会議員、長嶋竜弘鎌倉市議会議員、高橋やすし、うた桜子、サルサ岩渕各前参議院議員選挙候補者です。
阿部議員は、政府による強引な新型コロナワクチン特例承認について、「原発同様止まらない。政治は壊れている」と批判した上で、「ワクチン接種狂騒曲」に陥っていると皮肉りました。
更に彼女は、60人余りが接種後に即死したことを問題視し、国会質問で採用。池田議員が奔走して来たHPVワクチン被害者救済に関しては、「子宮頸がんそのものが欺瞞」と一蹴しました。
また新型コロナワクチン接種により、
- 前立腺がんのリスクが高まる
- 性器ヘルペスの感染リスクが上がる
- 帯状疱疹になる
- スパイク蛋白の蓄積
と言及。小児科医師だけあって、医学知識を元に見解を示しました。
池田議員は、脱コロナ、護憲を標榜する「チーム日本」を紹介。その上で、全国有志議員の会加入を勧めました。
谷本議員はPCR検査薬について、
- ヒトや動物の診断を禁じている
- 未承認段階で薬機法違反で使用を政府が認めた
- 偽陽性率97%
等の偽装工作について、国会で暴いて欲しいと要望。但し阿部議員は、PCRで早期発見・早期治療の考え方のようでした。
面談は1時間15分にも及び、阿部議員は一人一人から意見を聴取されました。
これに先立ち、面談会場の控え室に移動する直前、池田議員が携帯電話で、パソコン画面を見ながら通話する場面に遭遇。谷本議員が機転を利かして、移動中のエレベータ-と廊下を歩く間、パソコンを手に持ち並行移動させる芸当を披露しました。