2022.09.23
去る9月19日(月祝)、東京・池袋で、改憲阻止をテーマに自然共生党主催の講演会が前日に続き挙行。松岡裕子幹事が司会を務めました。
先ずは、顧問の杉田穂高日本根本療法協会会長。CDC(米国疾病管理予防センター)は、その実儲けていることや、厚労相幹部が製薬会社に天下り蜜月関係であると暴露しました。
また、新型コロナウイルスは未だに分離同定されておらず、その遺伝子の塩基配列もコンピューター上で意図的に作ったとし、3万塩基の最後の33塩基が同じアデニンが連続していると指摘。この33回連続は1/7,000京の確率であり、自然界にはあり得ないと言います。そればかりか、5Gの周波数こそ兵器となり得ると喝破しました。
加えて、ファイザーのコロナワクチンに係る動物実験によると、接種後2年後にはネズミが全て死去した事実を捉え、人体における危険性を訴えました。
先ずは、顧問の杉田穂高日本根本療法協会会長。CDC(米国疾病管理予防センター)は、その実儲けていることや、厚労相幹部が製薬会社に天下り蜜月関係であると暴露しました。
また、新型コロナウイルスは未だに分離同定されておらず、その遺伝子の塩基配列もコンピューター上で意図的に作ったとし、3万塩基の最後の33塩基が同じアデニンが連続していると指摘。この33回連続は1/7,000京の確率であり、自然界にはあり得ないと言います。そればかりか、5Gの周波数こそ兵器となり得ると喝破しました。
加えて、ファイザーのコロナワクチンに係る動物実験によると、接種後2年後にはネズミが全て死去した事実を捉え、人体における危険性を訴えました。
次に代表の谷本誠一呉市議会議員です。
新型コロナウイルス感染症は2類から新型インフルエンザ等感染症(1.5類)に変わった現在、感染症法第8条の第3項や検疫法第2条の2第3項によって、PCR陽性は「無症状であっても感染症患者とみなす」と記述されていることを披露。これは2類以上が対象なのです。政府はワクチン接種を広げるのが目的なので、「5類等に引き下げることは到底あり得ない」と、その意図を解説しました。
また、自民党の改憲草案の問題点を紹介。9条の2が新設され、①国軍の創設(内閣総理大臣が指揮)②集団的自衛権の行使③軍法会議の設置-が盛り込まれていて、逆に敵国だとみなされ、却って危険に陥ると説きました。
緊急事態条項の創設は、医学パンデミック下での自由を奪うもので、国民の暴動を押さえ込むために、国防軍が新設しようとしており、これらはセットになっていると主張しました。
最後は、山田宏道幹事長がファシリテーターを務める中、初の両講師による特別対談が行われ、場を盛り上げました。
これに先立つ同日午後、新宿駅西口にて自然共生党の街頭演説がありました。それには、松岡幹事がマイクを握り、国連の敵国条項が解除されていない我が国において、国軍創設は、却って危険な国とみなされ、逆効果であると説きました。
谷本代表は、伊豆箱根バスがノーマスクの乗客を停留所ではない場所で、無理矢理降ろしたことで、運輸局から処分を受けたことを報告。これと比較して航空機では、マスク着用が強制され、国土交通省による大きな矛盾を追及し、マスク差別は人権蹂躙であるとの強い認識を示しました。