谷本誠一呉市議、三畳一間の青春「鈍亀のうた」を初披露!

行事報告

2022.12.12

 去る12月4日(日)、船橋市で開催された「人権サミットin千葉」の第2部交流会において、講師の谷本誠一呉市議会議員が「鈍亀のうた」を初披露しました。副題として「三畳一間の青春」が付いています。


20221212鈍亀のうた

 これは、自然共生党代表の谷本議員が、高校卒業直前に単身大阪の高島一岐代八段に押しかけ弟子入りし、プロ将棋棋士養成機関「奨励会」で過ごした時の想い出を綴ったものです。原詩は谷本議員が平成15年に「鈍亀流の由来」と題して、HP「谷本誠一将棋サロン」にアップしています。
 それを自然共生党の山田宏道幹事長が見つけ、松岡裕子幹事が一日で作詞・作曲をしました。それが今年9月半ばのことです。
 「鈍亀」とは、文字通り「歩みののろい鈍い亀」のこと。大阪では「鈍臭い」という表現を使うようです。それ逆手に取り、一歩一歩確実に個人個人を救済し、呉市や日本を、最後は大逆転でうさぎに対し勝利に導くという意図が詩に込められています。

20221212鈍亀のうた
20221212鈍亀のうた

 この日はピアノ伴奏を松岡幹事が務め、曲に至ったなり染めを山田幹事長が語りました。さしずめ、「谷本誠一とドンガメズ」の結成となりました。

20221212鈍亀のうた
20221212鈍亀のうた
20221212鈍亀のうた
20221212鈍亀のうた
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