2023.5.27
この日は、福岡駅南口の天神交差点、大丸デパート前で行われました。道路使用許可を1ヶ月まとめて数箇所取っており、どの場所に出没するか、神出鬼没となっています。
先ず驚いたことは、全国一のマスク着用率を誇る?広島と違い、通行人の約3~4割がマスクを外していたという現実です。
さて、広島のメンバーを含め10名が集結。内延べ8名程度が演説に立ちました。「5分間ルール」で、一人約5分間でのリレー形式で、飛び入りも歓迎しています。リレーが途切れる場合は、街頭テレビを放映します。
そして彼らの名物は、何と言っても手作りのカラフルな横断膜です。A4版をコンビニで印刷し、それをラミネートして丈夫にした上で、繋ぎ合わせて大きくして仕上げます。代表の男性が現役の仕事内容を活かす技術で制作しました。それを4つの交差点の8箇所に裏表の両サイドからに見えるように16枚、それに加えて別途数枚を立てかけます。
ガードレールにゴムを使って取り付ける独特の手法も開発。支えがない箇所には、カメラの三脚を2つ用意して掲示していました。
残りのスタッフは、これまた手作りのA4チラシを、丁寧に二つ折りにして、且つビニール袋で包み、微に入り細に入り配慮が行き届いていました。
谷本誠一前呉市議会議員は自然共生党代表として2回演説。1回目はコロナワクチンの危険性、2回目はPCRの偽装工作をテーマとしました。
そして、広島街宣チーム「みんなあつま・る・よ」代表のあきさんによる、広島での対話方式提案が採用。あきさんと谷本代表による質疑を絡めた掛け合い演説も高評価を得ました。地元スタッフと谷本による掛け合い演説も実現しました。今後採用を前向きに検討するということです。
尚この活動は、全国から注目の的となっており、広島からは他の街宣チーム代表も視察に訪れており、SNSで報告した程です。
いずれにしても、ユニークで熱心な活動に感心しきりで、大変有意義な体験となりました。「みんなあつま・る・よ」でも、この方式での横断膜多用を今後検討して行くようです。