自然共生党メールマガジン vol.6 (2022.8.11)

メールマガジン

自然共生党による焦眉の目標は、国民投票による改憲阻止!

 来る8月17日に横浜市で、自然共生党3役が揃い踏みとなる、初の街頭演説会を開催することになりました。合わせて、日本と子どもの未来を考える会(ニコミ会)による「脱マスクサミット」にも、自然共生党を代表して私がゲストスピーチを依頼されています。
 今後は、参院選後に予想される改憲発議による国民投票に注目が集まります。これは、自民党改憲草案にある現行第9条改正と緊急事態条項新設がセットになっているものです。即ち現憲法9条に追加される9条の2では、①首相を総指揮官とする国防軍創設②集団的自衛権の堂々行使③軍法会議の設置-が明記されています。
 これらを更に裏付けるために新設されるのが、自民党改憲草案第98条及び99条の緊急事態条項です。第98条ではパンデミックを理由に政府が緊急事態宣言することができ、第99条で立法権を政府に委任し、国民への命令や私権制限ができるとしています。
 加えて、現行の第97条にある基本的人権の永久権が削除されるため、人権が抑圧され、命令に逆らう者は逮捕されることも十分あり得ます。
 尚このパンデミックは、一般的に戦争に巻き込まれた際や大規模災害を想定していると思われがちですが、この2年半前から起こっているコロナ茶番という医学パンデミックが入って来ることを見逃してはなりません。ということは、例えばサル痘をWHOが医学パンデミックと認定し、日本政府が緊急事態を閣議決定し宣言すれば、ワクチン接種が現行の努力義務から義務化され、マスク着用も義務付けられ、ワクチンを接種しない者は厳罰処分の対象となります。
 このような緊急事情から我が自然共生党として、国民投票で改憲を断固阻止するために、啓発活動を行って参ります。この度の行動は、その一環としての街頭演説会となります。
 皆様の尚一層のご理解とご支援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。

2022.8.11 自然共生党 代表 谷本誠一

追伸
自然共生党HPコンテンツの動画「講演・演説」を3分割し、①谷本誠一講演・演説②山田宏道演説・ブログ③松岡裕子-JAPAN FIRST!!チャンネル-を新設しました。

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