2023.5.19
前座として、上野祐貴氏が東広島市からはるばる駆けつけ登壇。彼は癌を克服した自らの体験を切々と語り、現在リハビリに励んでいます。
講演の先鋒を担ったのは、自然共生党代表の谷本誠一前呉市議会議員。統一地方選後、初のオファーとなりました
STAP細胞の存在論争や千島・森下学説、新型インフルエンザ、子宮頸癌に続き、コロナワクチンと医療利権が巣くう現代の裏社会の構図を暴露。それに対し真っ向から挑む者に、大きな圧力がかかっていることを、自らの強制降機事件の体験を元に言及しました。
加えてマスメディアに止まらず、ビッグテックによるインターネットのアルゴリズム操作で、真実の拡散を妨害していることにも触れ、政府による憲法遵守の不作為を非難しました。
次鋒として世直しYouTuberジョウ☆スター氏が華やかな姿で登場。彼はスピリチュアル系の観点から、宇宙的な背景への話題に展開しました。フォロワー10万人突破に対する、女性ファン達から、花束の贈呈もありました。
大将を務めたのは、ごぼうの党の奥野卓志代表。他県から飛行機で駆けつけ、PR動画からスタートしました。
新型コロナウイルスは、人口削減計画を着実に進行させるために、人工的に造られた生物兵器であると喝破。エイズやエボラ熱では毒性が強過ぎて拡散に失敗するも、この度は恐怖を煽り、ワクチンが大量に出回り成功したと分析しました。そして、コロナワクチンを接種した方には、断食と性感刺激が効果があるとの説を展開し、一縷の希望を与えました。
その後3名の講師が一堂に会しての討論会。谷本代表は、司会者による医療業界での気になる点を聴かれ、日本医師会が政府やマスコミとグルになって、乳幼児ワクチン接種が決まっていない段階から全国の都道府県医師会に通知を出し、準備を進めていたことを例示し、危惧しました。
講演会のテーマが「日本の未来について」だっただけに、3名の異色講師による、それぞれの立ち場からの熱のこもった講演で、大変有意義な会となった次第です。