2021.9.21
去る9月18日は、名古屋市内で「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」による記者会見。台風のコースが若干それたことで、無事に開催することができました。6月24日に参議院議員会館に続く第2弾で、その直後に一般署名を開始し、42,000筆が集まり、医師等では250名、議員85名と、合計335名に膨れ上がりました。
進行役は、例によって池田としえ日野市議会議員。最初に発起人を代表して高橋徳医師が現状報告。
- ワクチン接種後の副反応と死亡者数
- 無症状感染とワクチン接種の関連
- 新たに浮上してきたワクチン接種の危険性(ADE)
- こどもへのワクチン接種阻止に向けての取り組みの紹介
となりました。
次は谷本呉市議会議員の出番。
- 感染予防効果?
- 発症と重篤化の予防効果?
- 特例承認とは?
- ロット番号による死亡者数の乖離
- 接種の低年齢化
- 接種後死亡や重篤副反応の公表
- 個別接種の報酬単価
- PCRの欺瞞
- ワクチンパスポートによる差別化
- 世界の動向
と、紙芝居方式が受け、順に解説しました。
その後、小佐井賀瑞宜熊本市議会議員による熊本県での接種後死亡者のご遺族と電話対談が行われました。改めて新型コロナワクチンの恐怖が浮き彫りとなりました。
後半は、8名の医師と議員が意見陳述。地方議員は、伊藤昌志四日市市議、美土路ゆうこ西脇市議、末永啓春日井市議がそれぞれマイクを握りました。
最後に質疑応答でしたが、実際は8名の一般人が意見を述べた形となりました。結局大手メディアの参加は皆無で、完全に無視された格好です。その鬱憤を晴らすかの様に、会場を移しての懇親会で盛り上がりました。