2022.10.08
去る10月4日、衆議院第二議員会館に、立憲民主党の山田勝彦代議士を訪問。2時間も時間を割いて頂き、真摯に耳を傾けて頂けたのには感激しました。
彼は、民主党政権下で農水相を務め、TTPに反対し、自ら辞任を選択した山田正彦代議士(当時)の次男。種子問題を継承し、オーガニック給食にも取り組んでおられます。子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟所属です。去る4月8日、衆院厚生労働委員会で、コロナ治療薬「モルヌピラビル」による副反応死亡被害を追求したことで、一躍有名になりました。
訪問したのは谷本議員の他に、全国有志議員の会代表の池田としえ日野市議会議員、末永けい前春日井市議会議員、高橋やすし前参議院議員候補者等です。
要件は、新型コロナワクチンを追求する国会議員が皆無の中、山田代議士による超党派議連での活躍、モルヌピラビルの質疑を買った上で、子どもを中心としたコロナワクチン接種にストップをかけたいための危険性の説明です。主に池田議員が、子宮頸がんワクチン救済運動から継続して来られた深い研究資料を披露しつつ担当。子宮頸がんワクチンの勧奨復活は、モルヌピラビル特例承認とのバーター取り引きだったことを暴露されました。
私も
- 生後6ヶ月から4歳までのワクチン接種の準備が進行中
- PCRの偽装工作
- ワクチンパスポート制度による差別化
についてフォローしました。
ところが奇しくもこの翌日、厚労省がファイザー製の生後6ヶ月~4歳用コロナワクチンを承認。昨日10月7日には、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の結果を踏まえ、厚労省が接種を正式決定しました。
この乳幼児接種に対しては、全国有志議員の会池田としえ代表、鎌倉市議会議員の長嶋竜弘副代表の連名で、全国民に対し、反対阻止の電子署名募集をスタートしたところです。
山田代議士は、「今後、議連や立憲民主党内での説明会開催で勉強を重ね、国会で採り上げて行きたい」と、意欲を示されました。