ワクチン被害者「繋ぐ会」を結成!遺族が共に立ち上がる!

活動報告

2022.10.23

 去る10月20日、新型コロナワクチンが原因で死亡したと推察される130名を代表し、8名の遺族が東京駅カンファレンスセンターに集結。『ワクチン被害者「繋ぐ会」~共に立ち上がる~』を結成しました。自然共生党代表の谷本誠一呉市議会議員も、遠方より歴史的瞬間を見届けるべく、馳せ参じました。

20221020ワクチン被害者「繋ぐ会」結成
20221020ワクチン被害者「繋ぐ会」結成

 代表には小金井氏が就任し、「メディアは信用できない。日本を変えて行くため、声を上げ続ける!」と決意を表明。彼は昨年、最愛の妻を亡くされています。続いて4人の子を残し、1年前に夫に旅立たれた「すーさん」こと須田さんが「国に死因はワクチンだと認めてもらいたい!」と涙で訴えました。

20221020ワクチン被害者「繋ぐ会」結成

 これに先立ち、コロナワクチン被害者駆け込み寺の鵜川和久代表が経緯を報告。ワクチン被害者救済において行政が背を向ける冷酷な仕打ちに対し、「手を差し伸べざるを得なかった」と述懐。ここまで来れたことを万感の思いで語りました。
 続いて青山雅幸弁護士が3名の弁護団を代表し、今後の集団訴訟に向けた方向性を示しました。先ずは、接種医師や検察医等の協力が得られないことを問題視。死亡における新型コロナワクチンとの因果関係を立証するには、大きな壁を乗り越える必要があります。

20221020ワクチン被害者「繋ぐ会」結成

 「繋ぐ会」の活動方針としては第一に、健康被害救済制度への申請手続きを初めとした遺族支援。第二に、因果関係の調査と立証。病理解剖を推奨し、医療機関での細胞保存の再検査を求めます。第三として、知見を集積した上で、救済制度却下者から順に訴訟を提起。いずれはそれらを集約して集団訴訟化すると宣言しました。
 ナカムラクリニックの中村篤史院長は、去る10月10日の欧州議会パンデミック特別委員会公聴会での重大な一コマを採り上げました。それはオランダのロブ・ルース議員が「ワクチンはCovid-19が伝染しないことのテストを行ったのか?」と質問したのに対し、ファイザー社幹部のジャニン・スモール女史が「一度も行っていない」と衝撃の発言をしたというのです。「メディアがこれまでウソを垂れ流し煽ったことは、断じて許せない!」と批判しました。
 長嶋竜弘鎌倉市議会議員は、地元鎌倉市の13歳の野球部少年が、接種後4時間後に浴室で溺死したことを再度報告。母親とメールでやり取りした上で議会で採り上げるも、市長はその事実を認めず、一切責任に関し言及しませんでした。

 この日、名古屋から駆けつけたCBC(中部日本放送)の大石邦彦キャスターは、会終了後も熱心に取材を敢行しました。早速翌日、この日の模様を自身の番組で積極的に発信。「大石解説」をいち早く披露し、ワクチン被害の惨状を世間に訴えました。

20221020ワクチン被害者「繋ぐ会」結成

CBC大石解説

タイトルとURLをコピーしました