2022.10.24
自然共生党代表の谷本誠一呉市議会議員は、10月19日(水)午後、チーム日本として須藤元気参議院議員と面談。彼は立憲民主党に国民民主党が解党合流する際、どちらも選択しなかったことで、現在無所属となっています。政治家になる前は総合格闘家として慣らし、現在でもダンスパフォーマーとしてのマルチ活動も展開しています。
同席したのは、午前中に続き、池田としえ日野市議会議員、長嶋竜弘鎌倉市議会議員、高橋やすし、うた桜子、サルサ岩渕各前参議院議員選挙候補者です。
同席したのは、午前中に続き、池田としえ日野市議会議員、長嶋竜弘鎌倉市議会議員、高橋やすし、うた桜子、サルサ岩渕各前参議院議員選挙候補者です。
須藤参議院議員は、シェディング対策としてイベルメクチン有効性の可能性を求め、新型コロナワクチン接種を問題視しています。ウクライナ情勢における一方的なロシア批判も疑問視。これには谷本議員が、呉市議会でロシア非難決議があり、唯一討論した上で反対表明し、全会一致採択を防いだ武勇伝を披露し、話に花が咲きました。
高橋やすし氏が地球温暖化のウソに言及すると、Co2削減の全会一致での国会決議の際、苦渋の判断から退席するという手段に打って出たことを吐露されました。
憲法改正については、9条改正には触れず、あくまで緊急事態条項創設に反対の立場で世論覚醒を促すとの持論を展開しました。
谷本議員は、去る3月24日に厚労省が、各都道府県毎にワクチン後遺症(遷延する症状)の相談窓口を設置せよとの通知を出したことに言及。実際は全く進んでいないので、国会で追及して欲しいと要望しました。
面談は1時間にも及び、このような話せる国会議員は初めてとの印象を、全員が強く持ちました。