2022.06.15 自然共生党代表 谷本誠一
来る参議院議員選挙に向け、ノーマスク、反ワクチン、護憲を謳い、比例区で議席を確保するとの戦略で調整を進めて参りました。私を含め10名が一致団結して自然共生党にて、私を比例候補にして戦うことにしたのです。制度上、比例区から出馬する際には、同一所属政党から選挙区を含め、合計10名の立候補者を揃える必要があったためです。
ところが昨晩、私を支援している複数の方に相談したところ、「勝算が極めて乏しい選挙を戦うのは時期尚早である」との貴重なご意見を頂戴しました。期間的な準備不足と資金面で大きな壁に阻まれた格好です。
ところが昨晩、私を支援している複数の方に相談したところ、「勝算が極めて乏しい選挙を戦うのは時期尚早である」との貴重なご意見を頂戴しました。期間的な準備不足と資金面で大きな壁に阻まれた格好です。
この度重大な決意をされ、私を当選させることを重要な目標の一つとして準備を進めて来られた立候補予定者の皆様に対しては、断腸の思いです。併せて関係者の皆様に、大変ご迷惑をおかけしたことについて、深くお詫び申し上げます。加えて、コロナ茶番を打破するため、私達に希望を見い出して下さった国民の皆様におかれましても、ご期待に添えず、力不足を痛感しています。
私と致しましては、今後充電する意味もあり、自然共生党、呉市議会と双方の立ち位置から同志の方との絆を大切に、反コロナ活動を継続して行く覚悟です。その意味から、自然共生党としてのご寄付の依頼と党員募集は、引き続き行って参ります。
以上、何卒ご理解を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。