同時多発テロとイラク戦争はドル離れへの制裁だった!?

行事報告

2023.10.6

 去る9月23日、石川県白山市で、谷本誠一自然共生党代表による単独講演会がありました。テーマは、「全ての闇は繋がっていた!~コロナ禍は終わっていない~」です。


 先ずは、2009年の新型インフルエンザでのパンデミック狙いが失敗したことを述懐。WHOがPCRを推奨しなかったため、蔓延が尻すぼみし収束したことで、1,126億円分の輸入ワクチンの多くが廃棄されたと分析しました。
  同じ年に、新型インフルエンザワクチンを供給したGSK社との裏取引により、子宮頸がんワクチンを承認。2013年には予防接種法が改正され、子宮頸がんワクチンが定期接種化されたものの、死亡2名を含む重篤副反応が多々出たため、僅か2ヶ月半で勧奨中止に追い込まれました。

 新型コロナワクチンでは2年半で2,000人を越える接種後死亡が出ているにも関わらず、止まらないのは、メディアを製薬会社や国際金融資本が出資し牛耳っているからと分析しました。その上で、昨年度より子宮頸がんワクチンの勧奨が再開され、今年度からは同年齢男子への接種も開始しました。新型コロナワクチンも子宮頸がんワクチンも不妊を増加させる目的があると喝破しました。
 実は、新型コロナに限らず、SARSやMERS、AIDSすら過去全てのウイルスは分離同定もされておらず、感染性も証明されていないのです。存在しないものに対しPCRは偽装工作の最たるものであると断罪。実際武漢型からの変異株も全て存在証明がないと、国が公文書回答したのです。
 PCRについては、開発者のキャリー・マリスが生前、診断に用いるべきではないと発言した動画も残っているのです。
 結局、新型コロナ感染症の正体は、5G電磁波+酸化グラフェン説が濃厚であると説きました。

 その上で、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの目的は、イラク戦争と共にドルの基軸通貨離れを進めていた、フセイン大統領潰しの可能性について触れました。
 また、新庄剛志選手がメジャーリーグ所属時代、WTC跡地の清掃活動を選手仲間と行った際、旅客機の断片は皆無だったというのです。航空機の自爆はCGだった可能性も否定できません。
 その前の湾岸戦争では、ナイラによる偽書により米国世論がかき立てられ、いずれも、真珠湾攻撃の再来とも言える、憎悪を形成するプロパガンダでした。
 最後に1985年に起きた日航ジャンボ機墜落事故の真相に迫りました。政府の事故調査表には矛盾点が多々あり、それに対して政府は沈黙を保っています。そればかりか30年後に駿河湾で発見された航空機の残骸の引き上げを、政府は敢えて途中で切り上げており、一貫して証拠隠滅を疑われるものです。

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