「レターパック裁判」広島上映、高梨監督が思いを語る!

活動報告

2024.4.8

 昨日4月8日は、広島市内で「レターパック裁判~勇者の証」上映会がありました。これは、コロナ禍の最中、これが茶番であることを訴え続けた勇者の記録です。

 駆け付けられた高梨由美監督は、夫が福島県双葉町議会副議長を務めておられます。彼女は最初に、映画に対する熱き思いを吐露。コロナウイルスの存在が証明されていないことや、予防接種法施行令での定義に、「SARS-COV-2」や「COVID-19」が記述されてなく、そもそもワクチンは何に対して予防しているのかと、行政や世間に問い質す内容に仕上げています。

 その中で、大橋眞徳島大学名誉教授の声がけで、全国各都道府県毎に、大きな被害を出し続けているワクチン接種の責任を、各都道府県知事を相手に調停や訴訟で戦ったのです。主人公の高梨監督に扮するのは、女優の高樹沙耶。その夫は町議会副議長として、議会一般質問で町長を追求し、一定の収穫を得たのでした。

 上映終了後は、高梨監督を中心に質疑応答や感想の場に・・・。その中で、ドキュメンタリー98%、フィクション2%ということで、真実に近い内容に、皆驚いていました。

 また、監督から指名を受けた谷本誠一前呉市議会議員が登場。議会一般質問と裁判のストーリーは、自身の活動とほぼ重なるため感無量とし、マスク強制降機訴訟は控訴審の段階に来ており、国民を代表として人権を死守すべく、何としても勝利を勝ち取りたいと結びました。

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