自然共生党メールマガジン vol.10 (2022.10.10)

メールマガジン

山田勝彦代議士を、チーム日本として谷本代表等が訪問陳情!

 我が自然共生党の活動も活発化して参りました。
 去る10月3日には、谷本代表のお膝元である呉市において、始めて3役揃い踏みによる街頭演説会を開催。呉駅前、大和ミュージアム前、中央地区商店街「れんがどおり」と、3箇所において熱弁を奮いました。
 また、来る11月5日(土)と6日(日)においては、川崎市で講演会を開催します。
 9月は都内池袋で2日連続開催したのに続き、この度は、大橋眞徳島大学名誉教授や本党顧問である杉田穂高日本根本療法協会会長を講師に迎えます。

 ところで、去る10月7日には二つの重大な出来事がありました。
 第一は、生後6ヶ月から4歳までを対象とした、新型コロナワクチン接種が努力義務として決定したことです。
 呉市を初めとする全国自治体は、正式決定する前に、各9月定例会補正予算に、5回目接種等に加え、この乳幼児接種予算を忍ばせていたのです。これは、初めて谷本誠一代表が呉市議会で暴露しました。その前段として9月2日には、全国自治体に対し、接種準備に入るよう通知が厚労省健康局から出されていたのです。
 そこで、谷本代表が発起人となった全国有志議員の会が、同日から反対電子署名をスタートさせたところです。
 「生後6ヶ月から始まる子どもたちへの新型コロナワクチン接種の中止を求めます。」

 第二は、マスク着用や手指消毒等感染症対策に協力しない者への宿泊拒否を可能にする旅館業法改正案を閣議決定したことです。
 これが成立しますと、政令により詳細が決められ、ホテル業者裁量で、谷本代表等のノーマスク者の宿泊ができなくなったり、現場の解釈の違いでトラブルに巻き込まれることが容易に予想されます。
 この法改正に関しては、去る7月14日の政府有識者検討会による法改正提言を受け、いち早く谷本代表や杉田顧問を発起人とする反対署名活動を展開しています。皆様も、是非協力、拡散頂けきたく、お願い申し上げる次第です。
 「マスクや消毒をしない者への宿泊拒否を可能にする法改正に反対します

 一方、これらに先立つ10月4日、チーム日本の一員として谷本代表は、立憲民主党の山田勝彦代議士を訪ね陳情しました。池田としえ日野市議会議員、末永けい前春日井市議会議員、高橋やすし前参議院議員候補者等と同席しました。
 これは、新型コロナワクチンの危険性を訴え、国会で採り上げてもらうためです。同代議士は、去る4月8日に衆議院厚生労働委員会で、コロナ治療薬モルヌピラビルによる副反応死亡を採り上げ、一躍有名になったことで、期待が寄せられています。

2022.10.10 自然共生党 代表 谷本誠一

追伸
 自然共生党HPに「活動」コンテンツを新設。その中に、既存の「行事」とは別に「活動報告」を加えました。このコンテンツに、この度の山田勝彦代議士への陳情、過去の新型コロナワクチン中止嘆願書やワクパス反対嘆願書の政府提出をアップしたところです。

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