田中健、須藤元気、阿部知子国会議員を谷本代表等が訪問陳情!
去る10月19日から21日にかけ、4日間に亘っての東京出張でした。その中で、2週間前の山田勝彦衆議院議員に続き、3名の「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」所属国会議員に、チーム日本の一員として面談しました。具体的には、立憲民主党・田中健衆議院議員、無所属・須藤元気参議院議員、立憲民主党・阿部智子衆議院議員です。
池田としえ日野市議会議員や長嶋竜弘鎌倉市議会議員等と共に、新型コロナワクチンの危険性に加え、小児接種への接種に警鐘を鳴らし、国会での狼煙に期待を込め、要望したところです。
その間、コロナワクチン被害者駆け込み寺が音頭を取った「ワクチン被害者『繋ぐ会』」結成記念記者会見にも立ち会いました。青山雅幸弁護士(元衆議院議員)を弁護団代表に据え、今後の集団訴訟へ向け、8名の遺族が決意を表明されました。
更には、2つのハンセン病関連議員懇談会の合同総会が急遽開催されたことに伴い、激励に駆けつけました。これは、去る10月7日に国会上程された、旅館業法改正案への反対を国会議員等に訴えるのが目的です。
因みに私は、同法改正反対電子署名運動の発起人を杉田穂高顧問と共に務めています。
【マスクや消毒をしない者への宿泊拒否を可能にする法改正に反対します】
この改正法案は、マスクや趣旨消毒を拒否する者への事実上の宿泊拒否を可能にする人権蔑視の悪法なのです。改正文案には直接触れていませんが、官僚裁量による政令で運用が定められ、現場のホテル・旅館業者が法を曲解し、トラブルになることは目に見えています。現状でもこのようなことが散見されており、法案が成立すれば、更なる人権侵害が起こることは間違いありません。
ハンセン病患者が差別と偏見により、熊本市内のホテルで宿泊拒否や宴会利用が拒否された事例が過去にあるのです。
最終日には、「鈍亀のうた~三畳一間の青春」の練習・収録と共に、自然共生党代表の私、山田宏道幹事長、松岡裕子幹事とで「谷本誠一とドンガメズ」を結成?しました。
これは、私のプロ棋士養成機関「奨励会」時代の想い出と現在の政治活動を重ねた曲で、原作詞は私、作詞・作曲は松岡幹事です。他にも山田幹事長作詞・作曲による応援歌「どんどん鈍亀音頭」の披露もありました。
2022.10.30 自然共生党 代表 谷本誠一
追伸
10月20日、党員の葛西慶子さんが自然共生党栃木県支部長に就任。支部長就任は初の事例となりました。
11月5(土)~6日(日)の自然共生党主催による「川崎講演会」が近づいて参りました。是非、案内告知の拡散をお願い申し上げます。